プレイ小説・初めてのドライイキ

先日、前立腺が初めてのお客様と遊んだ。 「ドMなんです…」 恥ずかしそうに言う彼のために、では今日はどんなプレイにしようかな~と頭の中で構成を考える。 おっぱい大好きだそうで、部屋に入った瞬間からずーっと離さず触ってた。 なのでまずはおもいっきりおっぱいに甘えてもらうことにした。 ソファでキスしながらイチャイチャ。 お互いに服を脱がせてるときも、お風呂でボディ洗いしてるときも、仁王立ちフェラしてるときでさえおっぱいに手が伸びてきた。 一緒に浴槽に入るときは向かい合いって、胸が彼の顔のあたりに行くように立ち膝になる。 嬉しそうにおっぱいを吸うその頭をヨシヨシと撫でた。 お風呂を出たら、早速ベッドに横になってもらう。 まずは仰向け。 乳首責めの反応がいい。 優しく舐めるだけで身体がビクビクと波打った。 乳首が気持ちいいんだね。 私が耳元で囁くと、荒い呼吸とともに「き、気持ちいいですぅ…」と微かな声がもれた。 私は固くなった乳首を吸ったり柔らかく舐めたりしながら、フェザータッチでお腹や足の付け根をさわさわと愛撫した。 おちんちんはもうすでに爆発寸前で、「敏感ですぐイッちゃうんです」と言っていたこともありあえて触らず、周りを焦らし続けた。 そしてそのままアナル調教へ。 仰向けで両膝を立ててもらい、その足の間に私の体を滑り込ませる。 希望がなければ仰向けで前立腺をプレイすることが多い。 四つん這いだと長い時間やると足が痛くなるし、なによりうつ伏せより仰向けのほうが表情が見えて良い。 温めておいたローションをたっぷり手に取って、玉のほうから指でなぞりながらペニスにローションを塗る。 カチカチのおちんちん全体にローションが行き渡るように撫でて、もう片方の手ではアナルにローションをつける。 おちんちんをゆっくりローション手こき。 手こきを止めるとアナルの力が緩むので、その瞬間に指を少しずつ押し入れていく。 その繰り返し。 いきなり入れようとすると力んでしまって上手く入らないから。 でもすでにギンギンのペニスは、少し触っただけでイッてしまいそうだった。 思いのほかアナルも解れていたので、おちんちんは放置して前立腺に集中する。 初めてと言ってたわりには、アナル刺激にも気持ちよさそうな反応を見せた。 優しくゆっくりピストン。 手前のほうに前立腺を発見。 軽く刺激していく。 反応が良い。 おちんちんもビクビク。 アナルピストンしながら亀頭をペロペロすると、 「イクっ!もうイッちゃう!!!」 と叫ぶので口を離して、アナルの刺激を少し強めた。 次の瞬間、両足を震わせながら身体が大きく痙攣した。 声にならない声で叫んでる。 射精なし。 ドライオーガズムだ。 射精してないのに 「イッてる…!気持ちいいぃぃぃ!!」 と繰り返している。 その間も私は手を止めず、固く硬直してる前立腺を刺激し続けた。 手こきしながらアナルピストン、イキそうになったら手こきを止める。 2時間で10回くらいドライイキをしていた。 最後は我慢できずに前立腺刺激だけでイキながら射精してしまった。 明日は全身筋肉痛だね。 「こんなすごい快感は初めてでした!もっと早く出会いたかったー!!」 と言っていただいて、また会えたら嬉しいなと思ったまりかでした。
2024/12/19/19:24